4日目

起床

4:45起床。タイマーが成るまで一度も起きずに爆睡した。
パノラマパークの名前の通り、なかなかの展望で、 朝焼けも望める。
綺麗に晴れて朝焼けも期待できそうだ。


ご来光。
風もなく、それほど寒くはない。


こう見てみると、鉄柱などが象徴的に 市街地の朝焼けも悪くはない。


アップで見てみましょう。
不謹慎だが、津波を連想せざるを得ない。


直接朝日があたっていない部分もなかなか。
この霧は太陽に暖められ、すぐに晴れて、街に光が降り注ぐ。


パノラマパーク

パノラマパークから望む妙義。
高さは無いが、荒々しい稜線を見せる。


また、花壇が整備してあり、花を楽しめる。
必殺アポランダーの威力を見よ!


ユリの花も。


妙義神社

登山前に妙義神社へ。


枝垂れ桜がちょうど盛。


ザックを持った人もちらほら。
妙義山は大きく2峰にわかれていて、こちらからは


中の獄

登山をするために中の獄駐車場に移動。
こちらからも朝焼けが望めそう。


振り返れば妙義山は中ノ岳・東岳。あれに登る。


妙義山

中の獄神社から左に行き、先ずは奇岩当壁。
早速雲が湧いてきた。


これから登る峰を望む。

道中に「上級者以外は引き返せ」となんども看板があるように、肝を冷やすような 鎖場が連続する。
高低差はたいしたことないが、直登に近い鎖場が幾つかあり、なかなか楽しめた。
怖いのは微妙な傾斜で鎖が打っていないポイントだ。


冷や汗をかきつつ、あっという間に1904b東岳頂上。
周辺の山岳も荒々しい形をしている。
切り立った頂上から下を見るとタマヒュンものである。


東側は曇ってしまったが、西側はまだ晴れていて、 大好きな浅間山が望めた。


今まで歩いてきた道を振り返る。
スゴイところを歩いてきたもんだなぁ。満足満足。


これから歩く道を見る。
…なにこれ怖い。 早く降りてぇ。


奇岩巡りの遊歩道におりて、全行程で1:30だった。
時間だけ見ると楽勝っぽいが、わしのHPを見て着やすく挑むのは ヤメテ欲しい。
鎖場の写真をほとんど取ってこなかったが、明らかに危ない山である。
登るなら他のHPをチェックしてからにしてほしい。
また靴は登山靴など絶対に履かないように。
分厚い靴では岩に足がかからなく、足首の自由がきかないが故に バランスを崩すこともある。












































































旅のページIndex    著作:ハゲおっさん
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